技術内容
コピー機胴内の限られたスペースへの設置を可能とした”超小型”・”高品質”・”マルチ折り”を実現した紙折り技術です。
位置決めローラにて折りたい長さでの停止・逆転をさせることで、用紙をたわませて折り目を形成します。
その後、独自の加圧ローラーを回転させることで、凸部が折り目をしごきながら中央から外側に向かって押圧・増し折りを行います。
これにより従来機対比で、”大きさ:1/10”の超小型化と”折り高さ:約1/2”の高品質を実現しました。
胴内小型折り中継ユニット内の”小型マルチ折り機構”

加圧ローラー


Z折りアニメーション
