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リコーテクノロジーズ株式会社

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環境経営

画像:Environmental management

事業活動の環境負荷を、自然環境が許容できる範囲に近づけることを目指して、環境保全活動を展開しています。

地球環境保全の考え方

リコーグループでは、環境綱領に基づき、環境保全活動と経営活動を同軸であると捉え、地球市民の使命として、自らの責任で地球環境保全に取り組んでいます。環境負荷を削減するだけでなく、地球環境の回復力を維持し、高めていくことで地球環境の保全に貢献します。

ライフサイクルを考慮した環境負荷の少ない設計

循環型社会の構築のため、製品のライフサイクル(素材・製造・使用・回収・分解・廃棄)を考慮し、環境への負荷ができるだけ小さくなるよう製品開発に取り組んでいます。

画像:ライフサイクルを考慮した環境負荷の少ない設計

当社では、製品開発段階から製品アセスメントを実施しています。開発設計段階・試作段階・量産試作段階にてLCAを考慮し、環境負荷の少ない製品づくりを行っています。
特にリデュース(減量化・省エネルギー化・長寿命化)、リユース・リサイクル(再資源化)、環境保全性(有害性、他)などを考慮した製品を開発しています。

画像:ライフサイクルを考慮した環境負荷の少ない設計

3D-CAD活用による最適設計

3D-CADを導入し、環境に配慮した設計を実施しています。3D-CADの活用により、環境配慮部品の適用やリサイクルし易い材料の使用、分解容易な構造の共有化などを図っています。また、3D-CADの活用により、簡易形モールド部品の製作も容易になり、製造段階での工程短縮、資源・コスト・時間の削減も可能となりました。